ウルトラマラソンについて 第6回

日曜日に走って感じたこと、

35キロを過ぎて、もうくたくた

ここまできて、やっと色々と試せる。

けど、くたくた。暗くなってきて大きな橋を渡るのが怖かった。

なんか良い方法はないか、探りを入れてみた、

自販機ばかり気にし出す、あーまたか。

走馬灯のように、今までやってきたことを全て導入しようと、必死に走った。

目線、脚の幅、姿勢、腕振り、あーだめだ。と思った時、時、時

ふと腹に力を入れたら、あら不思議、はーはー、ぜーぜーが

抑えられるではないか、今までの走り方がいけないのか、

腹筋を鍛えていないのがいけないのか、もー

その時、腹に力を入れるとで楽に早く走れた、やっぱり50キロ以上で

次回また試してみたい。

あるはずだ、もっと良い走り方が。

やっぱり膝下でなく、脚の付け根から上を意識した方が、うまく走れるような感じがする。自分の体で試して、色々と考えられることが結構楽しい。

着地の地面の位置、着地時の体の重心の位置、を微妙に変えて走ってみた。

やっぱりこのように、自分の体と向き合って、試行錯誤していることが楽しい。

50キロでは筋肉痛にならないので、今度は100キロを走って筋肉痛にならない、普通に100キロを時間がかかっても走れるようになりたいと思う。

50キロだと25キロの往復で、25キロだとそう遠くまでは行けない。

100キロで50キロの往復にすれば、視界が広がり、また、多くの街の変化を感じ、今まで知らなかったことが、分かると思う、走って見たい。