ウルトラマラソンについて 第8回(ふたこぶらくだ走法)

先週末、50キロ走、川越まで走った。

途中、赤羽で大量のランナーが、何て言う大会だったのですか、と聞くと

あれっ忘れた、ハイテクマラソン、ハーフだったかな、メダルを下げていて楽しそうだった。

高島平から土手へ、あれっ風がない、えーおかしい、ここは向かい風があると思ってきたのに残念、秋ヶ瀬まで10キロ、秋ヶ瀬から13キロ位、ここが長い長い、何で何だろう、まだまだ、進まない。最後の2キロ長かったなー、今回はお尻に力を入れて、右には感覚があるけど、左にも感覚が出るように、重心を変えて何とか、バランス良く両方のお尻の上、上、上に、ここ、ここ、そこ、に力、あれっ、力じゃなくて、点、、いや、何だろう、力が入り抜ける感じ、次の日には、感覚があってイメージできたけど、2、3日後には、どっか行っちゃった。あれっ、次回も長い距離を走れば、ふたこぶらくだの感覚が掴めるのか、何だか、何だか、とっても、とっても楽しみ。ふたこぶラクダの感覚戻ってきてくれー笑、笑、笑

帰りの電車、翌日も攣り筋肉痛なし、ふたこぶラクダ走法、恐るべし。

ふくらはぎに負担を掛けない走り方なのかもしれない。どこでどうなっているのか、さっぱりわからないのだけれども、重心をうまくコントロールして、ケツの上で走るといいのかもしれない、次回、また長距離を走って確かめてみたいな。。

 

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