いつだったかな、大江戸のコースを一人で試走、写真の撮影ポイントを確認していました。
東京タワーでのっぽん兄弟の写真を取ることになっているので、のっぽん兄弟を探したけど、なかなか見つからない。
仕方ないので、のっぽん兄弟って、どこにいるのですか?と係の人に聞いたところ、
あれっ!さっきまで、そこにいたんですけどね〜
・・・?
えっ、のっぽん兄弟って、動いているの?
うそでしょ!
何も知らない私は正直、小江戸大江戸って恐るべし。と思いました。
よくよく確認してみたら、丁度、イベントをやっていて、のっぽん兄弟が着ぐるみを着ていたそうです。(残念ながら動くのっぽん兄弟は見つけることは出来ませんでした。)
頑張って探してみたら、見つかりました。のっぽん兄弟は、ここにいました。
(以下の写真は実際のレース中に撮った写真。)
小江戸の試走もいつも一人、蓮馨寺からスタートして、もたもたしているとニワトリの養鶏場の近辺でいつも暗くなります。もっと朝早く家を出てくればと、いつもいつも後悔。追い剥ぎが出そうで、お金を取られてしまったらどうやって帰ろうか、靴下に隠した方が良いのか考えながら走り、最後はお墓の横を目をつぶって思いっきり走り抜け、橋を渡ってコンビニで一安心。次は、お寺のエイドの鉢形まで行けば、安く帰れるということで、いつも鉢形までヒーヒーウーウー言いながら走ります。電車の時間、コンビニ飲食購買を計算して、早く、ゆっくり、走って調整。一人試走会〜達成感大、笑。